水槽アイテム・生体紹介

メダカ初心者によるメダカ飼育【卵は簡単に産んだ!】

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はじめに

メダカを飼育し始めて3週間くらい経ちました。

そろそろ飼育にも慣れてきたというところでついに

卵を産みました。

メスいないんじゃないか?と思っていましたがちゃんといたようです。

毎日2、3個産んでいます。増えるといいなあ。

気を付けたこと

今回気を付けたことは次の通りです。

パワーアップパイプで水流を弱めた

この記事で書いたんですが、ロカボーイSの上に向かう水流でメダカがフラフラしていたのでロカボーイパワーアップパイプを取り付けました。

エサを一日二回あげることにした

メダカは食いだめできないので、エサを朝と夕の二回あげることにしました。

今のところこのエサで大丈夫のようです。

水槽が汚れるかも?と思って観察していたら、やはりコケがすごい。

水換え頻度は週2回となりました。

これで大丈夫なのかな?と思いましたが、メダカは元気なので大丈夫でしょう。一応計算式で硝酸塩濃度の収束値を計算してみました。

k=0.193×(0.05)/21×1000≒0.46ppm

N=0.46×2×3=2.76ppm

一般に硝酸塩濃度は25ppm以下が良いらしいので硝酸塩濃度は大丈夫でしょう。上の記事と変更したのはx=7のところを週二回なのでx=3(日)としたことと、kを計算するために水量のWを変更したところですね。水換え頻度が9日に伸びても8ppmくらいなので大丈夫。大きい水槽に引っ越してよかった。

でもコケ対策のために3日に一回の水換えです。

砂利を敷いた

メダカはエサを探すために砂利をつつくそうですが、私が砂利を敷いたのはらんちゅうの経験から。

らんちゅうの黒子を飼育していた際、底砂なしで飼育していたら、死んでしまうらんちゅうが増えたので、試しに底砂を敷いたら、死んでしまうのがピタリと止まったんです。

らんちゅうは習性で底砂をつつくのですが、底砂の役割は魚の本能を満たすだけではありません。

底砂にはバクテリアを増やす作用があります。

そのため水槽内のバクテリアを増やして水質を安定させるためにあえて砂利を敷きました。

今のところ砂利が原因で死んでしまうメダカはいないので、ある程度効果があったと思います。

一番金魚とかメダカに良さそうなのは大磯砂ですね。田砂とかの粒が細かい砂利だと、つつけるんでしょうけど、ロカボーイが砂を吸い込んでメンテナンスするとき砂利落としがひと手間面倒なんですよね。大磯砂ならロカボーイのスリットを通り抜けできないので詰まらずに済みます。

塩を入れた

塩は予防的に入れました。0.3%が良いとされていますが、我が家では控えめにスプーン半分くらいです。おまじないくらいの扱いです。でもメダカは元気なので入れても害が無いなら入れておこうというスタイルです。

卵発見!

こんなケースに産み付けられた卵を入れています。メチレンブルーとかは入れてないです。自然に任せています。毎日2個くらい見つかります。見つかると楽しいですね。生まれてくれればいいけど。

メダカが産卵するのは初夏から初秋くらいなので、今の時期は産卵開始時期ですね。

これから秋まで産卵が続くのでしょうか?よく観察していこうと思います。

当面の注意点は週2回の水換えだな

とりあえず今の飼育方法で卵が産まれて魚が元気なので、当面は今の管理方法を続けます。

水換えペースだけ、他の水槽と違うので忘れないようにすることですね。