夏の管理

夏に水槽の水温を下げる4つの方法

夏の管理

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暑い日が続いています。そういう時期には水温が問題になります。

暑いと熱帯魚でもバテて弱ってしまうよ

今回は水温を下げる方法を挙げて、魚を夏越えさせる方法を解説します。

また夏の水槽はエアレーションも重要です。よろしければこちらもご覧ください。

今回の記事を書くまではエアレーションさえやっていればクーラーはいらないと考えていましたが、38℃の気温が月の半分以上みたいな気候となった今年(2023年)の夏は耐えれられませんでした。

やはり今年クラスの猛暑の場合は、何らかの方法で水槽を冷却する必要があります。

ちなみに今年急いで対策して、とりあえずうまくいったのは「部屋のクーラー」と「凍らせたペットボトル」という対策でした。

部屋の冷房をつけっぱなしにする

これが一番簡単かもしれません。

部屋全体を冷房で冷やせば水温は上昇しません。

水槽が一部屋にたくさんあるときは特に有効だよ

水槽用クーラーは3万円以上するのが一般的なので、4つも5つも水槽があったら予算が足りない場合が多いですからね。

電気代との兼ね合いですね。アクアショップなんかではショップ全体を空調で冷却しつつ、高価格帯の魚の水槽にはゼンスイの水槽用クーラーを使う、なんて組み合わせを見たことがあります。

空調で十分ではないかと思いましたが、よくよく考えてみると空調が故障したときに備えて二重に対策してあったんだと思います。空調かクーラーのどちらかが故障していたらすぐに魚に影響があるでしょうから、システムを二重にしてどちらかが壊れてもカバーできるようにしていたんでしょうね。

水槽用クーラー

水槽用クーラーには「チラー式」と「ペルチェ式」の二種類があります。

これら二つのクーラーは冷却方法が違います。一般に「チラー式」の方が大きな水槽向けです。チラー式は価格が高いです。ペルチェ式のクーラーの方が安価です。ペルチェ式は小さな水槽向けです。どちらの方式も基本的に外部フィルターや水中ポンプなどの水を動かすための装置がクーラーとは別に必要となります。

水槽サイズを考えて設置しましょう。代表的な水槽用クーラーを載せておきます。

まずはペルチェ式。

入門用としてはいいのではないでしょうか。私も一台持ってますけど、30cmキューブ水槽がまあそれなりに冷えます。-4~-7℃の冷却効果と書かれていますが、周囲温度が高すぎると効果が減少するので、36℃以上の室内でこのクーラー単体で使うのは少し厳しいでしょう。

次がチラー式。

この商品、冷却水量目安(詳しい計算方法はこちらをご確認ください「クーラー選定・計算式」)125リットルまで対応しているので、かなりパワーがあります。クーラー周囲温度35℃で設定温度25℃の時の目安なので、45cm規格水槽(45×24×30cm)くらいなら余裕でしょう。お値段は高いですが、安定感はありますね。メーカーのゼンスイは20年以上の歴史がある老舗なのでその点でもよいかと思います。

冷却ファン(小型扇風機)

水槽用クーラーほどではありませんが、多少は効果があるらしいのが冷却ファンです。水面に空気を送って気化熱で冷却するというコンセプトです。昔水槽水面に小型扇風機を当てていましたが、5℃も6℃も冷却する能力はありません。3℃程度下げる効果はあるようです。私なら水槽用クーラーを買うか、室内のエアコンをつけっぱなしにします。

凍らせたペットボトルを入れる

日中仕事で出かけているときは使えない手法ですが、休日の酷暑のときなどに使える手段が「凍らせたペットボトルを水槽に入れる」というもの。

まあやりたいことはわかるよ。急に水温が変わったりしないの?

45cm水槽なら2時間に一回、水を入れて凍らせたペットボトル500mlを一本くらいのペースで水温マイナス2℃~3℃といったところだね。水温が急に下がるということはないよ。もちろんろ過装置で水が循環しているのは前提だけどね。それでもペットボトル周りは急激に冷えるから、ちょっとリスキーではあるね。魚が好奇心でつついたりしたらそこが冷えすぎちゃうわけで…。

ペットボトルの氷を水槽の水に混ぜると水がどんどん増えてしまうので、ちゃんとキャップをしたペットボトルを水槽に浮かべましょう。

真似するときは水温の変化をよく観察して実行してください。グッピーではうまくいきましたが、他の魚でうまくいくかは未知数なので、自己責任でお願いします。

水槽用クーラーやエアコンを使いたくない状況で家にいる機会が多いなら一つの方法だね

まとめ

今回は酷暑のときに水槽を冷却する方法を4つ紹介しました。水槽一本を冷却するだけなら水槽用クーラー、たくさんの水槽を運営しているなら部屋のエアコンつけっぱなし、お金をかけずに家にいることが多いなら凍らせたペットボトルといったところですね。

エアレーションも忘れずに!

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